2011年3月24日木曜日

サッポロHD 委任状争奪戦第2幕 キーマンに聞く

 それぞれが推す取締役選任案をめぐって対立しているサッポロホールディングス(HD)の村上隆男社長と、約18%を出資し筆頭株主の米投資ファンド、スティール?パートナーズ?ジャパンの幹部らは18日、フジサンケイビジネスアイなどの取材にそれぞれ応じた。スティールは、抜本的な業績改善が見込めないとして村上社長ら現経営陣の刷新を求める一方、内藤由治?元ポッカコーポレーション社長ら6人の新任取締役を選任する議案を提出。一方、サッポロは業績改善が進んでいるとして村上社長の再任などを盛り込んだ人事案を提出し、双方が他の株主に賛同を求める委任状争奪戦に発展している。村上社長は「主要株主に経営陣の案を理解していただけた」と会社議案の採択に自信を示した。一方、スティール提案の新任取締役候補に名を連ねる内藤氏はスティール幹部らと会見し「サッポロは経営資源を有効活用できていない」とし、スティール案への賛同を求めた。結論は30日のサッポロHDの株主総会で出る。

                   ◇

 ?村上隆男サッポロHD社長?

 ■「業績低迷」はミスリード

 ??スティール側の取締役選任案をどうみるか

 「サッポロの歴史やブランドに理解も愛着もない方が経営を行うのは難しいだろう。当社の取締役は客観性を担保するため、全10人中3人が社外取締役だ。全員が実業界での経験豊富な方々で、ガバナンス(企業統治)に問題はないと考える」

 ??総会に向けスティール以外の大株主への説明活動は

 「1月に株主提案を受けた後、大株主に当社の経常利益が3期連続で構造改革が進んでいる状況など、正確な現状について文書などで説明してある。大株主からは当社の役員選任案に対する委任状も集めている。個人投資家にも文書やネット上で情報発信している。株主総会に向け、当社の考え方を正しく判断してもらえれば、会社側の役員選任案を支持してもらえる」

 ??スティール側は「サッポロの業績が低迷を続ける」と主張し続けているが

 「スティールの情報発信は、当社業績が悪化しているかのようにミスリードしているようにみえる。ビールと飲料という消費者商品を扱うので、事実に反する言い方をされると企業イメージを損なう。業績を向上させたいのならば、あることないことを言わないでいただきたい」

 ??スティールはサッポロのビール事業が一昨年に4位に転落したことも問題視している

 「スティールは、当社が広告宣伝費を削減して販売を犠牲にしているというが、そうではない。広告費をたくさんかけてやりたいが、やりたくてもできない状況だ。当社は『量』(シェア)よりも、顧客満足度向上や収益力の向上など『質』を追う経営を進めている。質を最優先に取り組み、結果として利益の出る構造をつくりあげてきた」

                   ◇

 ?内藤由治元ポッカ社長?

 ■スティール賛同 「改革に余地」

 ??スティール側の新任取締役候補になること引き受けた理由は

 「なぜ130年以上も続いてきた老舗企業が、ビール類販売でサントリーに抜かれ4位になったのか、理解できなかった。こういう状態を続ければ会社の将来性がなくなると危惧した」

 「サッポロは比類ない経営資源を持つが、残念ながら有効活用できてない。一番はプレミアムビールの『ヱビスビール』。これもサントリーの『ザ?プレミアム?モルツ』に抜かれるなど元気がない。銀座や恵比寿に持つ不動産はもっと有効に使えるとの思いもある。サッポロの技術開発は素晴らしいが、潜在能力のある社員が力を出しきれていない点も課題だ。改革に向け社員1人1人の心に火をつける役割を担うために候補者を引き受けた」

 ??どう改革するのか

 「まだ詳細に会社のことをチェックしたわけではない。ただ銀座の一等地に持つ土地を有効活用しているかは疑問。ほかにも改革の余地がたくさんあると思う。取締役に選任されたら、役員全員で社員との対話を進めたい」

 ??内藤氏は、サッポロが資本業務提携しているポッカコーポレーションの社長を務めたが

 「(ポッカの元社長というのは)何ら関係ない。サッポロに限らず、可能性のある上場企業が、しっかりとした経営をすることはとても重要。そういうところで役にたてればと思って引き受けた。もし違う会社から依頼があっても、同じ行動を取っていたと思う」

 ??内藤氏はポッカでどういう経営改革をしたのか

 「売り上げ至上主義を利益志向主義に変えるのが重要なポイントで、今のポッカはそうなった」

【関連:サッポロvsスティール】
? サッポロHD スティールからの取締役選任案にNO!
? 米助言会社、スティールを支持 サッポロとの委任状争奪戦で
? サッポロ、スティールの提案拒否 再び委任状争奪戦へ
? スティール、サッポロ株主に委任状勧誘を開始 経営陣と全面対決へ
? スティール サッポロ役員選任の地固め ブログで提案紹介

引用元:石材販売、石材情報の専門サイト

2011年3月18日金曜日

AKB48、全員で「愛してる」コール

ゴールデンウィーク3連休に幕張メッセで開催となったフリーマーケットイベントでは、3日間合計で約20万人の動員を記録したが、そのイベント最終日に、bayfmの公開生放送<ピーアーク presents bayfm FLEAMA PARADISE?THANKS FOR ALL?>が開催された。

◆超新星&AKB48画像

フリマ会場内に設けられた特設ステージは、首都圏をはじめ全国各地から訪れた約5000人の観衆で超満員。各ゲスト出演者のトークやLIVEパフォーマンスが披露された。

公開生放送にゲスト出演した超新星は「まごころ」「RANDA」をライブで披露。さらにTALKパートではメンバーが感謝を込めた「愛」のセリフを、日本語で披露した。ファンは卒倒、過呼吸続出のあま?いセリフを連発した。

ソンモ:僕たちは、君が守って、君はボグが守る!
ジヒョク:一緒に打ち上げしたいね!
グァンス:あなたがいるから僕がいる。大好き!
ユナク:いつまでも僕たちのそばにずっといてください。 あなたの存在は本当に大きな力です。
ゴニル:僕たちが愛する人たち、そして僕たちの事を愛してくれる人みんなありがとうございます。
ソンジェ:いつもそばにいるよ…皆さん愛してる

そして、公開放送の最後を飾ったのはAKB48。「RIVER」「桜の栞」「マジスカロックンロール」を披露。TALKパートでは、AKB48メンバーが一度言ってみたい決めゼリフが発表となった。大島優子は、「お母さんが手紙によく書いてくれた“愛してる”という言葉を、一度言ってみたい」と発言し、観衆全員でコールをする場面があり、番組エンディングまで会場は大盛り上がりをみせた。

この様子は、5月5日当日、12時からbayfmにて生放送された。

<ピーアーク presents bayfm FLEAMA PARADISE?THANKS FOR ALL?>
2010年5月5日(水?祝)
※AKB48出演メンバー:小嶋陽菜、高橋みなみ、峯岸みなみ、前田敦子、指原莉乃、大島優子、小野恵令奈、高城亜樹、倉持明日香.板野友美、片山陽加、前田亜美

【関連情報】
? AKB48?前田、大島、篠田、小野の完全予約限定グッズが限定販売中 - 2010-04-13
? AKB48好きには東方神起ファンが多い? HMV「AKB48に関する意識調査」に意外な結果が - 2010-04-06
? ゴールデンウィーク、幕張メッセのフリマにAKB48登場 - 2010-03-30
? AKB48x柏木由紀と高城亜樹、オールナイトニッポンモバイル配信開始 - 2010-01-20
? AKB48、<リクエストアワー>を全国24映画館で生中継 - 2010-01-17

引用元:Reign of Revolution 情報局

2011年3月11日金曜日

【韓国】中東市場でも存在感、サムスン?LG戦略

 サムスングループとLG電子が、中東?アフリカ地域でのマーケティングを強化している。両社ともに、現地の文化や生活スタイルに合わせた現地型製品を相次いで市場に投入。巨額のオイルマネーやサッカーワールドカップ(W杯)開催による需要増で拡大が見込まれる中東?アフリカ市場の取り込みを狙う。両市場にはイスラム教徒も多く、韓国大手の中東?アフリカシフトは、日本の大手メーカーの海外戦略にも影響を与えそうだ。

 ■好評!メッカフォン
 
 LG電子の中東での携帯電話市場での存在感は明白だ。
 
 同社が昨年8月に発売した「メッカフォン2」は、イスラム教徒の多いアフリカ?中東地域のユーザーにターゲットを絞って開発した。イスラム教の聖地であるサウジアラビアのメッカの方角を教えてくれる機能に加え、イスラム教の教典「コーラン」を文字とともに音声で再生可能な機能も付いている。さらに祈とう時間には携帯電話の着信を自動で拒否できる機能も搭載しており、現地でヒット商品になっているという。
 
 また同社は、コーランを読誦(どくじゅ)してくれるプラズマテレビのほか、電力供給が不安定なアフリカ地域向けに、低電圧で稼働する冷蔵庫なども投入済みだ。現地の家電売り場や消費者を直接訪問し、現地人と意見を交換することで市場分析を行い、現地型製品の開発を進めているという。
 
 ■酷暑対応エアコン販売
 
 サムスンはアフリカ市場向けとして、酷暑が続く現地の気候に合わせた現地型エアコンや、南アフリカ共和国でのサッカーW杯開催にちなんだサッカーボール型携帯電話などを開発した。特にアフリカでは携帯電話の盗難や紛失が多いことから、紛失時に携帯電話を追跡できる機能などを搭載し、人気を集めているという。
 
 同社はこのほど、「中東?アフリカ市場の開拓」を今年のマーケティング戦略における最重要課題に設定。昨年末にはすでに、アフリカ総括本部を新設しているほか、モロッコおよびナイジェリアには支社を設立し、専門家を多数派遣して現地体制を整えている。
 
 韓国の電化製品大手2社がこのように中東?アフリカ地域を重視するのにはわけがある。
 
 ■イスラム市場は12億人
 
 中東市場がオイルマネーで潤っているのに対し、アフリカ市場はW杯開催などで液晶テレビなどの家電需要が急増しており、ともに新興市場として注目されている。また、LGが狙うイスラム市場は信者数が中東、アフリカ地域を中心に12億人に達し、世界の人口全体の約25%にも達する巨大市場となっているためだ。
 
 さらに、こうした中東やアフリカ地域は、製造業があまり発達していないことにも両社は着目。中国やインドなどほかの新興国と違ってライバル社が比較的少ない状況から中東?アフリカシフトを強めている。ただ、アジアや欧米とは文化や生活スタイルが大きく異なることから、製品の現地化には細心の注意を払って市場展開している状況だという。
 
 中東?アフリカ地域は近年、韓国企業によるプラントや不動産などの建設受注が相次いでおり、これら地域における韓国企業の存在感はますます強まることが予想される。こうした中、市場攻略を狙うサムスンやLGの現地化の動きが奏功するかどうか。日本をはじめとする世界の家電メーカーの海外展開のあり方を含め、両社の中東?アフリカシフトは目が離せない状況といえる。毎日経済新聞が伝えた。

引用元:三國志 専門サイト